2018-06-20 2016年 運営管理 2問目 中小企業診断士試験 中小企業診断士試験問題より抜粋 中小企業診断士試験問題 生産形態に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ア 少品種多量生産では、加工・組立の工数を少なくする製品設計が有用である。イ 少品種多量生産では、工程の自動化が容易で、品種の変化に対するフレキシビリティが高い。ウ 多品種少量生産では、進捗管理が難しく、生産統制を適切に行わないと納期遵守率が低下する。エ 多品種少量生産では、汎用設備の活用や多能工化が有用である。 【選択肢】 ア・・・適切。 イ・・・品種の変化に関しては、フレキシビリティが低い。よって不適切。 ウ・・・適切。 エ・・・適切。